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建設工事・修繕工事

経年劣化した機械の修繕
 
 水中にある機器は腐食や摩耗によって性能低下します。摩耗が進めば大きな故障につながる可能性があります。水を抜いて部品を交換し、腐食部分は錆を落として腐食防止塗料を塗布します。
設計書や仕様書どおりの成果がでるように修繕工事をおこないます。
屋外配管の交換工事
 
 配管は内部を通過するものにより腐食やつまりの原因となっています。分解し清掃して改善できないものや漏水が激しいものは交換します。口径の大きな金属製の配管は重量もあり注意が必要です。
数十年経過した配管の素材は新素材の配管に仕様を変更することなど提案し、長寿命に耐えられる工事を行います。
マンホールポンプ場の新設工事
 
 新しいマンホールの中で家庭から出た汚水を下水処理場まで送るポンプを新設しています。設計書にある部品を調達し、配管を組み合わせて設置します。
水中ポンプは定期的に引き上げ点検が必要なために、設置するだけでなく引き上げに支障のないよう配慮しています。また腐食やつまりが発生しないよう、発注者と協議して素材の決定などを行います
自動運転用の制御機器の交換
 
 小さなポンプでも重要な機器はたくさんあります。センサーと自動設定器と呼ばれる機器を組み合わせて自動運転をしているために、故障すれば大きな事故につながるのです。
四国テクニカルメンテナンス株式会社
〒761-8062
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